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第36期『和飲学園』がスタートしました

2024/04/13

まる四半世紀.26回目の春を迎えた、
第36期『和飲学園』がスタートいたしました。
本物ワインの豊かさを伝える場のある幸せを感じています。
私にとっては様々を教えていただいてきた道場のような場所です。
これまでの全てのご参加者に感謝申し上げます。
 

『ラジオ和飲学園』 25周年

2024/03/31

ラジオこまつFM76.6『ラジオ和飲学園』
25周年となりました。
昨夜、4月5日.金曜日の放送回分を収録いたしました。
ご出演をいただきました皆様、ラジオ局スタッフ、歴代のパーソナリティ、お聴きくださいましたリスナー、関係をいただいて参りました全ての方に感謝申し上げます。

第24回『ワインの造り人を囲む食事会』のご報告

2024/03/28

『ワインの造り人を囲む食事会』
第24回となった今回は南フランスのワインの造り人、Bagatelleのクリスティーヌ&マリー親子にお越しいただきました。
繊細で気配りのクリスティーヌさんはいつも笑顔で周りの人を明るい気持ちにさせてくれます。
先祖から受け継いだワイナリーを懸命に守り育ててきました。
美味しいワインを楽しむことはもちろん大事ですが、造っている人に会いその人柄に触れると、ワインにかける情熱やワインの裏側にある物語を知ることが出来て、ワインが持つ大きな豊かさの一隅に包まれます。
ご参加のお客様方には、優しくあたたかな気持ちを持ち出し合っていただき、ほんとうにやわらかな空気を作っていただきました。
『ワインってやっぱりいいなぁ』と思う瞬間です。
店内の漆喰壁にサインをしてもらって、宝がまたひとつ増えました。
『最高のワインは分かち合うものです。長きに渡りそれをあなたと分かち合うことが出来て嬉しいです』 クリスティーヌ
『人は夢を見ている時は天才になれる(映画監督.黒澤明の言葉) 夢を私と分かち合ってくれてありがとう』 マリー
フランスワインに出会えて良かったと思わせていただけた一日でした。

もりたか和飲通信を発行いたしました!

2024/03/18

vol.131を発行いたしました。

ご予約制にて奥座敷にてアクセスバーズ&プライベートヨガ開催中

2024/03/07

完全予約制。随時受付中。

アクセスバーズ&プライベートヨガ。

ワインと地酒もりたか.奥座敷にて。

ご希望の方はお問い合わせください。

第36期生 ワインスクール和飲学園 参加者募集を開始しました

2023/12/04

第36期生 ワインスクール和飲学園 参加者募集を開始しました

●期間● 令和6年4月〜令和7年2月(全8回)

●場所● ワインと地酒もりたか 奥座敷(靴を脱いで、お部屋に上がっていただきます。)

●定員● 10名

●対象● 20歳以上の方でワインにご興味ある方ならどなたでも

受講料 33,000円(一括払い)

持ち物 筆記用具 ワイングラス6個(お手持ちのワイングラスがなければ当店で購入できます。(6,050円))


不明な点は、お気軽に当店にお問い合わせください。
 

IKIRU @ワインと地酒もりたか 開催のお知らせ

2024/03/12

IKIRU @ワインと地酒もりたか
3月20日(水・祝)ー23日(土)

作品の展示販売やワークショップ(製作体験)

2012年結成。大阪と石川県小松市を拠点に活動しています。
様々な素材を使って、自由な制作活動をしています。
「すべてが作品。活動そのものが生きる!」
詳しくは、QRコードからご覧ください。

第24回『ワインの造り人を囲んでの食事会』のお知らせ

2024/02/19

第24回『ワインの造り人を囲んでの食事会』
日時 2024年3月26日(火曜日) 19時開始
場所 ワインと地酒もりたか店内にて
参加費 8,000円

南フランス・ラングドック地方・サンシニアン村
クロ・バガテル クリスティーヌ&マリー・ドゥルーズ親子


クリスティーヌさんを迎えての三回目の食事会となります。
25年近くお付き合いのあるワイナリーで、長きにわたり自然的な農業に取り組み続けています。
今では日本語となりつつある「サステナブル」という言葉を教えてくれたのもクリスティーヌさんでした。HVE(環境価値重視認証)も取得し、自らの畑だけでなく周りの自然環境までを保全しながらワイン造りをしています。
「大地は未来の子供達から預かっているもので、私達に帰属するものではない」という哲学がベースにあります。南フランスの太陽のように明るいお二人と共に皆でワインが持つ豊かさを楽しみましょう。

お申し込みは、当店までご連絡くださいませ。
定員に達し次第、募集を終了とさせていただきます。

第23回『自然派ワイン造り人を囲む会』のご報告

2024/01/21

 

第23回『自然派ワイン造り人を囲む会』

フランスのワインの造り人.ソフィとチボーさんご夫妻〜このワインをフランスから日本へ輸出するパリ・エノコネクション.伊藤先生〜私と共にワイナリーを訪れワインの輸入代行をしてくれるエスポア.堀江社長〜ワインを販売するもりたかスタッフ〜ワインを楽しんでくださるお客様方!!

フランスで造っている人から小松で飲んでる人まで約30人が真っ直ぐに繋がり、もりたかの一室に集まって時間と空間を共にしました。

1870年、前オーナーであったJ.ミッシェル・アルキエ氏の曾祖父によって設立されたワイナリーです。

アルキエ氏は『ラングドックのグランクリュ』『ラングドックのロマネコンチ』と評価されるワインを生む実力者で小さなワイナリーを一躍有名にしました。

そのワイナリーを、アルキエ氏に見込まれて引き継いだのが、金融の仕事から転身したチボーさんと奥様のソフィさんです。

その後のご夫妻のさらなる自然的な農業と醸造への努力によって、ワインの品質はさらに高まって、世界で最もミシュランの星を持つ料理人ともして有名なジュエル・ロブション氏からも絶賛されているだけで無く、フランスの全ての3星レストランでも必ずと言っていいくらいにこのワイナリーのワインはリストオンされています。

それでも、ご本人達は、『だから、どうしましたか?』という感じであることも一応付け加えておきます。

ワイナリーのある南仏・フォジェール地区は『シスト土壌』『高標高』『ビオデェルシテ農業』が特徴で、ご夫妻はボルドー地方やブルゴーニュ地方の超高級ワインにも全く引けを取らない素晴らしいワインを造っています。

そこそこ美味しいワインを造る人はいくらもいます。

ですけど、こころまで揺さぶるような本当に美味しいワインを造る人は少ないです。

ワインは嘘をつきません。

造り人の信念、哲学、情熱、努力、誠実、人柄がはっきりと映ってきます。

人としての大事が詰まっていて、それは造り人にとっては命と同じくらい大切なものなのかもしれません。

ワインが持つ、『素朴だけど確かな喜び』の一隅を、造り人から飲む人までがひとつとなって『共感』し合えた夜となりました。

今回のワイン会の参加費やワインのお求め代金(約66万円)の内、少額ではありますが先に10万円を能登半島地震への第一次義援金として、小松市議の吉本慎太郎氏を通じてお送りさせていただきます(ご夫妻からの義援ワイン寄与のお申出による第二次義援金は後日実施します)(ご参加者全員の気持ちが重なり合っての義援ですので敢えて金額までを記載させていただきました)。

来秋予定の『お客様フランスワイン旅行』で、ご夫妻のワイナリーにお邪魔させていただくことにもなりました。

お集まりいただき、こころを寄せ合ってくださった皆様にこころより感謝申し上げます。

伊藤先生のお言葉、『ワインは世を変える』

嘘まみれ欲まみれの、例えば今の国会議員の人達にもご夫妻のワインを、こころ根を治す薬として飲ませてあげたいです。

 

お知らせ

2024/01/11

令和六年能登半島地震にて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々にこころよりお見舞い申し上げます。
みなさまの安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

幸い、当店は、店舗に被害がなかったため通常営業しております。

☆昨日夕方の『ラジオ和飲学園』は、昨年末に収録したものとは違う内容での放送となりました(来週の再放送も同じくです)。
☆今月28日予定の『菊姫酒蔵見学会』は、『中止』することといたしました。
☆今月19日.金曜日予定の『ワインの造り人を囲む会(和飲学園講義)』は、予定通り『開催』をいたします。
 

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